上棟編！～家の未来を支える大切な一歩～

家を建てる過程の中で、最もワクワクする瞬間の一つが「上棟」です！
上棟とは、家の骨組みが完成し屋根を支える梁や柱が組み上がる日。

この日は、工事が順調に進んでいることを意味する節目であり、建設現場にとって非常に重要なイベントです。
今回は、上棟がどのように行われるのか、その魅力に迫ってみたいと思います！！

上棟の日、現場に到着すると大工さんたちがサクサクと作業を進めていて、今日一日で大きな変化が見られるので、私自身とても楽しみにしていました！
土台はあらかじめ組んであるので、梁や柱を順番に組み立てていきます。木材は事前にプレカット屋さんでカットされたものが現場に届くシステムになっています！

大工さんたちは、寸法をきっちり測りながら、木材を組み合わせていきます。
ここでは、木材同士を結びつけるための金物（写真は羽子板ボルト）でしっかりと固定します。作業中、クレーンなどの重機も使われ、職人たちが効率的に作業を進める姿が印象的です。

柱と梁が組み上がると、次は屋根の骨組みが作られていきます。屋根の形状によっては、数段階に分けて組み立てていく必要があり、これも職人の技術が光る瞬間です。
屋根の骨組みが完成すると、家全体の形が見えてきて、まるで家が立ち上がってきたような感覚になります。

上棟が終わった段階で、建物はまだ完成していませんが、これから内装工事や設備工事が行われ、家としての形が徐々に整っていきます。上棟が無事に終わることで、いよいよ本格的な工事がスタートしたことを実感できます。

今回は、上棟の手順をご紹介しました。上棟はただの建築作業ではなく、家を作る過程で非常に大きな意味を持つ瞬間です！
これから家を建てる方も、または建設業に携わる方も、上棟の流れを理解することで、より深い感動を味わえるかもしれませんね!(^^)!

◆◆各SNS随時更新中！！◆◆
【Instagram】
https://www.instagram.com/inbax_inc/
【Instagram　女性に向けた情報をお届け】
https://www.instagram.com/infobouquet_inbax/
【Instagram インベイックス　注文住宅】
https://www.instagram.com/inbax_house/
【X】
https://x.com/inbax_inc
【Facebook】
https://www.facebook.com/inbax.inc