• 2024.11.9
  • 営業部
  • 【初めての土地購入でも安心!土地を買うときに押さえておきたい5つのポイント】

「家を建てるために土地を買いたいけど、何を基準に選べばいいんだろう…?」
土地探しは夢のマイホーム計画の第一歩ですが、注意しなければならないことがいくつかあります。今回は、後悔しない土地購入のために押さえておきたい重要な5つのポイントをわかりやすく解説します!
1. 【周辺環境や立地は将来の生活に影響】
土地を選ぶとき、まず確認すべきなのが周辺環境と立地条件です。どんなに広い土地や安い土地でも、周りの環境が自分のライフスタイルに合わなければ、長く快適に暮らすことが難しくなります。
最寄り駅までの距離や交通の便はどうか?
スーパーや病院、学校など生活に必要な施設が近くにあるか?
治安はどうか?
将来的な開発計画や都市の成長性はどうか?
立地が生活に及ぼす影響は非常に大きいので、周辺環境をよく調べてから決断しましょう。

2. 【用途地域や法律上の制限を確認】
土地には、建物を建てられる範囲や高さ、使い方などが法律で制限されています。土地を購入する前に、その土地がどんな用途地域に属しているかを確認し、自分が建てたい家に適しているかをチェックしましょう。
用途地域(住宅用、商業用などに分かれています)
建ぺい率(敷地面積に対して建てられる建物の占有率)
容積率(建物の延べ床面積の制限)
これらの法律上の制限を無視してしまうと、理想の家が建てられない可能性がありますので、事前に必ず確認することが大切です。

3. 【土地の形状や広さ、地盤の状態をチェック】
土地の形や広さも、家づくりに大きく影響を与えます。どんな形状の土地であっても、家を建てやすいか、生活しやすいかをしっかり考えましょう。
四角形や長方形の土地は使いやすく、建てる家の自由度が高いです。
旗竿地(細長い土地)は、車の出入りや日当たりに注意が必要です。
高低差がある土地は、工事費用が高くなることがあるので、注意が必要です。
また、地盤の強さも重要です。地盤が弱い土地では、地盤改良工事が必要になる場合があり、予想以上のコストがかかることも。購入前に専門家に相談することをおすすめします。

4. 【インフラの整備状況を確認】
土地を購入する際には、インフラ(電気、ガス、水道、下水道)の整備状況も確認が必要です。新しい住宅地では、これらのインフラが整っていないことがあるため、後からの工事が必要になる場合もあります。
水道やガスの引き込み費用は購入者負担になることが多いです。
下水道が未整備の場合、浄化槽の設置が必要になることがあります。
インフラの整備状況を確認して、追加の費用や工事の有無を事前に把握しておくことが大切です。

5. 【予算を考えたトータルプランニング】
土地を購入する際に気をつけたいのは、土地代だけでなくトータルの予算をしっかり計画することです。土地の購入費用に加えて、家を建てるための建築費用や外構工事費用、さらには税金なども考慮に入れておく必要があります。

土地の購入価格以外にかかる諸費用(登記費用、仲介手数料など)
建物の建築費用や、土地の造成費用が必要かどうか
固定資産税などの税金を含めた、長期的な支出の見積もり
全体の予算を把握して、無理なく資金計画を進められるようにしましょう。

まとめ:信頼できる不動産会社に相談しよう!
土地の購入は、家づくりの最初の大切なステップです。しっかりとした事前調査と計画が、理想の家を建てるためのカギになります。今回紹介した5つのポイントを押さえて、失敗しない土地選びを進めましょう。

インベイックス株式会社では、あなたの理想に合った土地探しから購入手続きまで、トータルでサポートいたします。土地探しのご相談や、気になる土地の詳細を知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

本日ご紹介する物件は、中野区松が丘の物件です!
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